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「派遣切り」が話題になっています。昨年秋以降の急激な不況下で、非正社員、中でも契約を打ち切られる派遣社員の数が急増したためです。厚生労働省が10月2日(金)に「2009年9月の非正規労働者の雇止め等の状況について」によると、昨年10月から本年12月まで雇止めを実施予定として把握できたものは、全国で約23万9千人にのぼっています。
就業形態別の内訳では、派遣が141,619人(59.3%)と最も多くなっています。そのうちの43.6%にあたる61,796人が中途解除となっています。ただ、この数字は、100年に1度といわれる不況下でのもので、主に製造業がその大半を占める特殊なものです。 では、一般的にはどうでしょうか?派遣業界では、以前から契約の中途解除がかなり多くありました。下記の統計資料をご覧下さい。ちょっと古い資料ですが、「平成16年度派遣労働者実態調査結果」では、約25%の派遣先が中途解除したことがあると回答しています。4社に1社とかなり高い割合です。こちらの数字が一般的で、当社のヒアリング調査でも同じくらいの割合であることが確認されています。 |

| さらに注目してほしいのは、中途解除の理由です。 「事業所の事業計画に急な変更・中止が発生した」「欠員の補充が可能になった」という派遣先都合による中途解除は、あわせても17.5%に過ぎないのです。大半は、派遣労働者側に原因があるのです。もちろん派遣先事業所を対象とした調査ですから当然の結果なのでしょうが、派遣労働者を使うのは派遣先です。その意見は、真摯にうけとめなければならないのです。 この結果を踏まえて、派遣会社としてどうするべきかを考え、実践に反映させ、このように思わせないようにしなければならないのです。 そのためには、どうすればいいのでしょうか? 上記のケースを踏まえ、当社のお客様(派遣会社様)にアドバイスするため、当社では社員教育を通じて改善策を各社員に伝えています。今回、特別にその内容を収録したCDを、ご希望の方にプレゼント致します。40分程度の内容ですが、十分ご理解いただけると思います。 テーマは「派遣先も活用する社会人基礎力の活用法」です。派遣先が求めるのは「わかる・知っている」レベルのスタッフではありません。「できる・使える」レベルのスタッフです。それは、技術・技能にとどまらず、社会人として必要な基礎的な能力のうち派遣先が重視する力が備わっているかどうかがポイントになります。 この部分がアレンジできないため、多くのミスマッチによるトラブルを引き起こしているのです。 まずは、CDをお聞きいただきその原因を知り、どんな対策をとればいいかご理解ください。その上で、当社がご提案する仕組みづくりの検討をしていただければと思います。 |
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さらに「できる・使える」の幅を広げるために、教育を通してスタッフをレベルアップすることがかかせません。派遣先は、そのようなスタッフを評価して派遣料金を上げる対象にしています。詳しくは、上記CDをお聞きください。 当社では、そのツールとして、皆様に派遣スタッフ育成ツール「E−GrowUp」をお勧めしています。詳しくは、こちらをご覧下さい。 上記のお勧めしたツールを活用することに加え、皆様が手作りでやらねばならいのが、派遣スタッフのモラール(やる気)の向上とアフターフォローです。この仕組みを確立しないと、ただ登録時点のスキルを「点」で把握しただけで、それを継続的な派遣スタッフのスキルアップに結びつけることができません。また、教育もただ一方的にやらせるだけになってしまい、効果をあげることができません。ここについては、ツールを導入いただいた皆様と一緒に、研修会を通してそのノウハウをご提供しています。
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